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Posted by 滋賀咲くブログ at

2015年01月07日

呑み鉄plus ~空鉄 台北桃園発成田経由伊丹NH1084/NH2177~

番外編 台湾復路フライト
空港バス


11月13日(木)
 時刻は5:30、窓の外は強い雨が降っていた。これから空港に向かう、空港バスが台北駅のすぐそばから出ているので停留所はホテルから僅かな距離。
 出来ればこのあと荷物になる傘は使いたくない。傘をささずに走ることにした。バスターミナルに余裕を持って着いたのだが、係員からえらく急かされ、すぐバスに乗れと言う。
 指示に従いバスに乗車すると、直ちに出発した、どうも予定の1本早いバスに乗ってしまったようだった。
航空会社ラウンジ④(EVA)


航空会社ラウンジ⑤(EVA)


 台北桃園空港には、6:40到着しANAのカウンターでチェックイン手続きを行う。安全検査と出国審査を早々に終え、エバー空港のラウンジへ。帰りもT氏のお陰で出発までラウンジに滞在出来る。
 ここで朝食をとるバイキング形式で中華から洋食まで揃う。
今日は、朝一から台湾啤酒で「乾杯!」(通算15回目)その後もワインに生麦酒を楽しんでしまった。
 あまりの快適さに時間を忘れてしまうほどだった。
台湾啤酒15


空港朝食①


空港朝食②


航空会社ラウンジ⑥(EVA)


 フライト時刻が近づいてきたので、搭乗口に向かう。搭乗便は、ANA8:40発NH1084成田行きである。(※関西空港行きは、予約の時点で満席のため確保できず)
 搭乗手続きはすでに始まっており、日本人CAに迎えられ機内へ進む。指定は40番なので後ろの方である。指定された席の荷物棚に私たちの手荷物を収納しようとすると、他の席の人の大きな荷物がすでに収納されており、2人分の荷物が入らない。私たちは、規定のサイズと個数を守っているが、どうも守れてない方々も見受ける。チェックイン時に受託手荷物としなければならないのではないかという大きめの荷物も見受ける。
 私の手荷物がサイズ的に収納出来たのでそのまま上部に収納し、T氏の手荷物は少し離れたところで収納された。持ち込みルールは守らなければと思う。
NH1084


機内食②


乾杯16


 かなりの雨の中、次々と航空機が離陸していく、私たちのNH1084便もフライト待ちのため、前から多数続く航空機の後に続き、台湾の空へtake-off、ぐんぐん高度を上げ厚い雲の上へ、まぶしい光が降り注ぎ、晴れた青空の下のフライトとなる。偏西風に乗っているのでかなり速い速度(1000km/h超)で進んでいく。
 機内食の提供が始まる、プレミアムビールをオーダーした。空の上での「乾杯!」(通算16回目)

NH1084成田


航空会社ラウンジ⑥ANA


航空会社ラウンジ⑦ANA


乾杯17ファイナル


 NH1084便は日本の上空をフライトする、雲は多いが晴れている。13時過ぎ成田国際空港に着陸した。
 乗り継ぎ便のNH2177のフライトまでは、約3時間半ある、この間はラウンジで足止めだ。今朝同様快適なラウンジを利用する。
 生麦酒で「乾杯!」(通算17回目)、これが今回の旅の最後の乾杯となった。
NH2177便は、成田出発時にラッシュに巻き込まれフライトまで30分以上待機となったが、行程最後の空の旅を快適に終え、
無事、伊丹空港に着陸した。(*このフライトのみ耳管狭窄症による耳痛が続いた。)
NH2177


 5日間におよぶ台湾の旅、T氏の協力なしには成立しなかったのは間違いない、彼に深く感謝しこの旅の思い出を大切にしていきたい。ありがとう!

 これで台湾旅行記は終了です。ご訪問いただきましたみなさん、たいへんありがとうございました。