2017年11月11日
呑み鉄plus ~四国・バースディきっぷの旅⑭~
☆特急むろと2号/特急うずしお18号 甲浦~高松

甲浦で約40分の折り返し時間を利用して海辺まで歩く、今日は天気も良く風も穏やかなので海が静かである。ここからバスで南下すれば室戸岬であるが、今回はこの後の高徳線の踏破のため、来たルートを戻る必要がある。


甲浦駅に戻り、阿佐海岸鉄道5550D海部行普通列車に乗車、ここで「乾杯!」(5回目)本日の呑み鉄開始である。海部で4552D牟岐行普通列車に乗り継ぎ、牟岐で5054D特急むろと2号徳島行に乗車する。







晴天の空の下、のんびり北上して行く。5054D特急むろと2号は停車毎に乗客を増やしていき、徳島に到着する頃には、どの席にも一人または二人で埋まる状態となっていた。



徳島で約25分の乗り継ぎで、3018D特急うずしお18号高松行が発車する。改札口を出て駅構内のコンビニで弁当を購入する。

再びホームに戻り、今朝5051D特急むろと1号に乗車した改札口の目の前の2番線に3018D特急うずしお18号高松行(DCN2459×2連)が発車を待っていた。この列車での指定は後尾の1号車1番CD席。定刻14:26に力強いエンジン音を轟しながら、徳島駅を出発した。今朝、318D板野行のキハ40(キハ402107×2連)でゆっくり辿った路を、3018D特急うずしお18号は、速度をあげて駅を飛ばしていく。池谷で鳴門線と分かれ、高徳線を北上していく。






徳島~高松間は約75km、3018D特急うずしお18号は途中主要な8駅に停車し、1時間6分で結んでいる。

甲浦で約40分の折り返し時間を利用して海辺まで歩く、今日は天気も良く風も穏やかなので海が静かである。ここからバスで南下すれば室戸岬であるが、今回はこの後の高徳線の踏破のため、来たルートを戻る必要がある。
甲浦駅に戻り、阿佐海岸鉄道5550D海部行普通列車に乗車、ここで「乾杯!」(5回目)本日の呑み鉄開始である。海部で4552D牟岐行普通列車に乗り継ぎ、牟岐で5054D特急むろと2号徳島行に乗車する。
晴天の空の下、のんびり北上して行く。5054D特急むろと2号は停車毎に乗客を増やしていき、徳島に到着する頃には、どの席にも一人または二人で埋まる状態となっていた。
徳島で約25分の乗り継ぎで、3018D特急うずしお18号高松行が発車する。改札口を出て駅構内のコンビニで弁当を購入する。
再びホームに戻り、今朝5051D特急むろと1号に乗車した改札口の目の前の2番線に3018D特急うずしお18号高松行(DCN2459×2連)が発車を待っていた。この列車での指定は後尾の1号車1番CD席。定刻14:26に力強いエンジン音を轟しながら、徳島駅を出発した。今朝、318D板野行のキハ40(キハ402107×2連)でゆっくり辿った路を、3018D特急うずしお18号は、速度をあげて駅を飛ばしていく。池谷で鳴門線と分かれ、高徳線を北上していく。
徳島~高松間は約75km、3018D特急うずしお18号は途中主要な8駅に停車し、1時間6分で結んでいる。
Posted by 呑鉄朗 at
11:11
│男の休日2017四国
2017年11月04日
呑み鉄plus ~四国・バースディきっぷの旅⑬~
☆特急 むろと1号 / 徳島~牟岐

徳島では接続時間に余裕があるので、改札口の外へ出て珈琲タイムとすることにした。
駅前の珈琲店に場所を陣取る。時間帯が良いので混雑していたが、運よく席に着くことが出来た。


次の列車は、徳島発牟岐行きの特急むろと1号に乗車の予定である。昨日の特急剣山と同じく旧国鉄型のキハ185系が運用に就いている。
時間余裕をもって駅に向かったが、すでにホームには特急むろとと思しき列車が入線していた。





改札口を抜けた目の前の2番線に2両編成(キハ185-21×2連)の5051D特急むろと1号がディーゼルエンジン音を轟かしながら定刻9:51の出発を待っている。
徳島から乗客は、3~4割と言ったところ。龍鐡氏と呑鉄朗は、バースディきっぷのお陰で1号車(先頭)の指定席に席がある。ただまるまる1両が指定席ではなく、一部指定席扱いである。

この指定席のその他の席には、今回の旅で今までに見かけた人達が見受けられる。話しかけてみると同じバースディきっぷを利用しているとのことで、本州の色々なところから訪れていることが分かった。
さて、軽快なエンジン音を轟しながら、徳島駅を力強く出発し、駅構内に隣接する徳島運転所に留め置かれている新旧の気動車をどんどん後方に追いやっていく。

今日も快晴に恵まれ車窓が期待出来る、列車は四国の東側の海岸を南下していく、右手には山地や平野、左手には海が見えてくるハズだ。

徳島を出て、約10分南小松島駅に停車する。



この先5051Dは、羽ノ浦、阿南、桑野、油枝、日和佐と10分程度毎に停車し約60km先を目指す。途中、乗客の乗降は少なく、終点の牟岐(徳島起点営業キロ67.7km)に定刻どおり到着した。ここでもキハ40とご対面。



牟岐では、6分の接続で4537D海部行普通列車(DC1561単行)に乗り継ぐほぼ満席状態となる。海部までは僅か4駅(営業キロ11.6km)、約15分の旅路であった。




海部から、更に阿佐海岸鉄道1126D甲浦行普通列車に乗り継ぐ、甲浦までは2駅(営業8.5km)、約10分で目的地に到達した。








甲浦駅は高架駅となっていて、まだここから延長が可能な構造である。かつてはこの先室戸岬へ向かう計画があったのかも知れない。


徳島では接続時間に余裕があるので、改札口の外へ出て珈琲タイムとすることにした。
駅前の珈琲店に場所を陣取る。時間帯が良いので混雑していたが、運よく席に着くことが出来た。
次の列車は、徳島発牟岐行きの特急むろと1号に乗車の予定である。昨日の特急剣山と同じく旧国鉄型のキハ185系が運用に就いている。
時間余裕をもって駅に向かったが、すでにホームには特急むろとと思しき列車が入線していた。
改札口を抜けた目の前の2番線に2両編成(キハ185-21×2連)の5051D特急むろと1号がディーゼルエンジン音を轟かしながら定刻9:51の出発を待っている。
徳島から乗客は、3~4割と言ったところ。龍鐡氏と呑鉄朗は、バースディきっぷのお陰で1号車(先頭)の指定席に席がある。ただまるまる1両が指定席ではなく、一部指定席扱いである。
この指定席のその他の席には、今回の旅で今までに見かけた人達が見受けられる。話しかけてみると同じバースディきっぷを利用しているとのことで、本州の色々なところから訪れていることが分かった。
さて、軽快なエンジン音を轟しながら、徳島駅を力強く出発し、駅構内に隣接する徳島運転所に留め置かれている新旧の気動車をどんどん後方に追いやっていく。
今日も快晴に恵まれ車窓が期待出来る、列車は四国の東側の海岸を南下していく、右手には山地や平野、左手には海が見えてくるハズだ。
徳島を出て、約10分南小松島駅に停車する。
この先5051Dは、羽ノ浦、阿南、桑野、油枝、日和佐と10分程度毎に停車し約60km先を目指す。途中、乗客の乗降は少なく、終点の牟岐(徳島起点営業キロ67.7km)に定刻どおり到着した。ここでもキハ40とご対面。
牟岐では、6分の接続で4537D海部行普通列車(DC1561単行)に乗り継ぐほぼ満席状態となる。海部までは僅か4駅(営業キロ11.6km)、約15分の旅路であった。
海部から、更に阿佐海岸鉄道1126D甲浦行普通列車に乗り継ぐ、甲浦までは2駅(営業8.5km)、約10分で目的地に到達した。
甲浦駅は高架駅となっていて、まだここから延長が可能な構造である。かつてはこの先室戸岬へ向かう計画があったのかも知れない。
Posted by 呑鉄朗 at
21:15
│男の休日2017四国