2015年08月29日
呑み鉄plus/気動車を運転してみよう「明知鉄道」④
☆気動車を運転してみよう/ひと休み

時計の針は、12時前を指している。
午後の講義までは、受講者のみなさんと主催者側の手配いただいた昼食場所でひとやすみ。
昼食は、明智駅前の「庵(いおり)」さん。地元食材を使った「ハヤシライス」が有名だとか。受講者は適当にテーブルに分かれて、会話を交わす。


呑鉄朗のテーブルには、ラッキーなことに寺道主任運転士が同席。20年の運転暦を持ち関西出身とのこと。
明知鉄道ならではのご苦労を含め色々教えていただく。冬季の宿直では、山間部で標高のある明智駅では、気温が零下になることもしばしば。気動車の足回りを凍結させないよう細心の注意が必要だそうだ。浅はかな知識しかない呑鉄朗「お湯をかけたらどうですか」・・
寺道運転士「お湯をかけたら一旦は解凍するが、湯が冷めて今度はこれが凍るともっとやっかいです。」・・・なるほど。勉強になりました。
また、恵那駅から明智駅に向かっては上り勾配が続き、ノッチは常に力行状態であるとか、
逆方向であれば、一駅間、流しノッチでも運転出来るとか、実際の運転に携わる方でなければ聞けないような話を聞かせていただいた。
やはりプロでも制動は難しいそうで、車両の違いやその日の天候、乗車率で同じところでも随分操作に違いが必要だそうだ。午後からの実技が楽しみだ。
さて、テーブルには、「庵」さん特性の「ハヤシライス」が運ばれてくる。
特徴は、地元の名産である「寒天(かんてん)」を食べさせた豚の肉を煮込んであり、またライスが古代米(黒米)を使っていることである。
食べやすく、味がある。牛肉コロッケ、里芋のコロッケもよくあう。


「ごちそうさま」
楽しいひとときもあっという間に過ぎ、午後の講義に戻る。

時計の針は、12時前を指している。
午後の講義までは、受講者のみなさんと主催者側の手配いただいた昼食場所でひとやすみ。
昼食は、明智駅前の「庵(いおり)」さん。地元食材を使った「ハヤシライス」が有名だとか。受講者は適当にテーブルに分かれて、会話を交わす。
呑鉄朗のテーブルには、ラッキーなことに寺道主任運転士が同席。20年の運転暦を持ち関西出身とのこと。
明知鉄道ならではのご苦労を含め色々教えていただく。冬季の宿直では、山間部で標高のある明智駅では、気温が零下になることもしばしば。気動車の足回りを凍結させないよう細心の注意が必要だそうだ。浅はかな知識しかない呑鉄朗「お湯をかけたらどうですか」・・
寺道運転士「お湯をかけたら一旦は解凍するが、湯が冷めて今度はこれが凍るともっとやっかいです。」・・・なるほど。勉強になりました。
また、恵那駅から明智駅に向かっては上り勾配が続き、ノッチは常に力行状態であるとか、
逆方向であれば、一駅間、流しノッチでも運転出来るとか、実際の運転に携わる方でなければ聞けないような話を聞かせていただいた。
やはりプロでも制動は難しいそうで、車両の違いやその日の天候、乗車率で同じところでも随分操作に違いが必要だそうだ。午後からの実技が楽しみだ。
さて、テーブルには、「庵」さん特性の「ハヤシライス」が運ばれてくる。
特徴は、地元の名産である「寒天(かんてん)」を食べさせた豚の肉を煮込んであり、またライスが古代米(黒米)を使っていることである。
食べやすく、味がある。牛肉コロッケ、里芋のコロッケもよくあう。
「ごちそうさま」
楽しいひとときもあっという間に過ぎ、午後の講義に戻る。
2015年08月23日
呑み鉄plus/気動車を運転してみよう「明知鉄道」③
☆気動車を運転してみよう/デッドマン装置

さて、足元に車のフットレストのようなものがある。一体なんの役目をするものだろう?
汽笛かと思ったが、足元中央のペダルが汽笛だと説明を受ける。

このフットレストは、ちゃんと役目、それも重要な役目を持った装置であった。
「デッドマン装置」であった。運転士が運転中に急病なので意識を失ったときなど、列車がそれを感知して安全に停止させる装置である。
言葉自体は昔から知っていたが、名前と装置が一致したのは今回が初めてだ。
どこの鉄道会社にも同様の装置が装備されているそうだが、方式やスタイルはさまざまだそうで、必ずしもこの足で踏む形ばかりではないそうだ。
もちろん、今回の体験運転でも必ず踏み続けないといけないと説明を受ける。

さて、車内での講義のあと、実際の車両の足回り(床下機器など)の説明を受ける。
「出区点検」だ。

まずは前面の連結器のまわりにある「管」これは、複数の車両を連結して走行する時に使用し、万が一、車両同士が連結器の故障などで離れてしまった時にそれを察知して安全に車両を止めるため役目を担っているそうだ。
(聞き逃したが、多分、その他の制御の役目も担っているハズ)
次にエンジン(横型6気筒直噴式ディーゼル機関)の説明を受ける。全輪駆動ではないので、エンジンから駆動を伝える装置は、自在継手は1つである。またエンジンの反対側には発電装置があり、車両全部の電気を賄っている。



次に400Lの容量を持つ燃料タンクの説明を受ける。燃料の残量は、運転席の計器類でなく、燃料タンクにある装置で直接確認する。高低の厳しい明知線での運転では、燃費はあまりよくないとのこと。

出区点検を終え、午前中の講義は終了である。
さて、足元に車のフットレストのようなものがある。一体なんの役目をするものだろう?
汽笛かと思ったが、足元中央のペダルが汽笛だと説明を受ける。
このフットレストは、ちゃんと役目、それも重要な役目を持った装置であった。
「デッドマン装置」であった。運転士が運転中に急病なので意識を失ったときなど、列車がそれを感知して安全に停止させる装置である。
言葉自体は昔から知っていたが、名前と装置が一致したのは今回が初めてだ。
どこの鉄道会社にも同様の装置が装備されているそうだが、方式やスタイルはさまざまだそうで、必ずしもこの足で踏む形ばかりではないそうだ。
もちろん、今回の体験運転でも必ず踏み続けないといけないと説明を受ける。
さて、車内での講義のあと、実際の車両の足回り(床下機器など)の説明を受ける。
「出区点検」だ。
まずは前面の連結器のまわりにある「管」これは、複数の車両を連結して走行する時に使用し、万が一、車両同士が連結器の故障などで離れてしまった時にそれを察知して安全に車両を止めるため役目を担っているそうだ。
(聞き逃したが、多分、その他の制御の役目も担っているハズ)
次にエンジン(横型6気筒直噴式ディーゼル機関)の説明を受ける。全輪駆動ではないので、エンジンから駆動を伝える装置は、自在継手は1つである。またエンジンの反対側には発電装置があり、車両全部の電気を賄っている。
次に400Lの容量を持つ燃料タンクの説明を受ける。燃料の残量は、運転席の計器類でなく、燃料タンクにある装置で直接確認する。高低の厳しい明知線での運転では、燃費はあまりよくないとのこと。
出区点検を終え、午前中の講義は終了である。
2015年08月19日
呑み鉄plus/気動車を運転してみよう「明知鉄道」②
☆気動車を運転してみよう!講義開始

本日の講師は、同鉄道の現役の運転士の寺道主任運転士(運転暦20年の大ベテラン)と各務運転士(運転体験指導初体験)のお二人。
まずは、運転の基本から
「安全運転規範」(運転の安全の確保に関する規定)
綱領
1.安全の確保は輸送の生命である
2.規定の遵守は安全の基礎である
3.執務の厳正は安全の要件である
運転の業務に従事する者は綱領を規範として常に服すようしなければならない
を頭にいれる。
「安全は何よりも最優先」はどの業種においても共通の事項だと呑鉄朗も思う。

本日の注意事項に続いて、車両の説明を受ける。
本日の運転体験車両は、アケチ13(ディーゼルカー)だ。
諸元は、全長15.5m・空車重量26t・最高速度80km/h(明知線区は、60km/hに制限)・機関:横型6気筒直噴式ディーゼル機関×1台、連続定格出力295ps/2100rpm・液体変速機:変速/直結各1段(逆転機内蔵)・台車:前位2軸駆動台車、後位2軸従台車と言ったところ。(明知鉄道発行の気動車体験運転冊子から転載)
設計上(スペック)は、80km/h走行が可能な車両だと知った。
気動車の動く仕組みやディーゼルエンジンの仕組みなどの説明を受けたあと、
いよいよ「運転室」の機器等の説明だ。受講者はみんな注目し、機器ひとつひとつの説明に熱心に耳を傾ける。
車と同じように、エンジンスタートはエンジンキーが必要だ。

車両の状態は、各表示等で示される。

本日の講師は、同鉄道の現役の運転士の寺道主任運転士(運転暦20年の大ベテラン)と各務運転士(運転体験指導初体験)のお二人。
まずは、運転の基本から
「安全運転規範」(運転の安全の確保に関する規定)
綱領
1.安全の確保は輸送の生命である
2.規定の遵守は安全の基礎である
3.執務の厳正は安全の要件である
運転の業務に従事する者は綱領を規範として常に服すようしなければならない
を頭にいれる。
「安全は何よりも最優先」はどの業種においても共通の事項だと呑鉄朗も思う。
本日の注意事項に続いて、車両の説明を受ける。
本日の運転体験車両は、アケチ13(ディーゼルカー)だ。
諸元は、全長15.5m・空車重量26t・最高速度80km/h(明知線区は、60km/hに制限)・機関:横型6気筒直噴式ディーゼル機関×1台、連続定格出力295ps/2100rpm・液体変速機:変速/直結各1段(逆転機内蔵)・台車:前位2軸駆動台車、後位2軸従台車と言ったところ。(明知鉄道発行の気動車体験運転冊子から転載)
設計上(スペック)は、80km/h走行が可能な車両だと知った。
気動車の動く仕組みやディーゼルエンジンの仕組みなどの説明を受けたあと、
いよいよ「運転室」の機器等の説明だ。受講者はみんな注目し、機器ひとつひとつの説明に熱心に耳を傾ける。
車と同じように、エンジンスタートはエンジンキーが必要だ。
車両の状態は、各表示等で示される。
2015年08月16日
呑み鉄plus/気動車を運転してみよう「明知鉄道」
☆気動車を運転してみよう/アケチ10型ディーゼルカー

「出発進行!」指差呼称、「マスコン」を握りノッチオン、ディーゼルエンジン音が高鳴り、「ブレーキハンドル」をすばやく解除、スムーズに気動車が滑り出していく。

列車の好きな人なら「運転士」気分を味わってみたいと思ったことがあるのでは。
こんな夢のような体験が現実に出来るところがある。
「明知鉄道株式会社」JR東海中央本線恵那駅から明智を結ぶ営業キロ25.1kmの第三セクター方式の鉄道会社だ。
旧国鉄明知線として昭和9年6月24日に開業後、昭和60年11月16日に同社としてスタートを切っている。区間内に駅の数は11、途中岩村駅に列車交換の設備を有している。
単行気動車を中心に1日13往復~14往復で地域の足を担っている。
HPで紹介されているが、各種イベント列車や「グルメトレイン」の運行も手がけている。

さて呑鉄朗またもやスペシャルアドバイザーT氏の協力により、平成27年8月15日に念願の気動車運転を果たしてしまった。いつものことながら他力本願か?
ことの発端は、いきつけの居酒屋での会話から始まる。電車の運転が出来ないかという話で盛り上がったものの、思いつくのは碓井峠鉄道文化村のEF63型電気機関車の体験くらい、1日講習を受けて試験に臨み、上手くいって翌日に運転体験となる。関西からだと碓氷峠までの往復時間も考慮にいれると日数的に少々しんどい。他にもあるようだが一度調べておこうとお開きになる。
後日、T氏から明知鉄道で運転体験の予約枠が確保出来たとのことで誘いを受ける。もちろん二つ返事でお願いし、当日明智駅で集合ということで成立。

当日、明智駅での集合時刻は10時30分と指定されている。逆算で明知鉄道の5Dに乗車すれば、集合時刻の10分程前に到着出来る。明智駅でホームに降り立つと「運転体験」参加者への案内がありスムーズに集合出来た。参加者は中高生から年配の方まで11名(午後からの合流者が3名で計14名)であった。

初めての参加者には、午前中に講義があり運転の基礎知識を学ぶ。昼食を挟んで午後から実技として明智駅構内で運転を行うプログラムになっている。
全体の時間は、10時30分から15時30分の5時間程度、本日は参加者も多いことから、時間延長が見込まれるとのことであった。

講義は、実際に運転する気動車の車内で行われた。会議室などと違い、車内での講義は機器を間近に見られる臨場感もあり、講師の説明によく耳も傾く、アイデアの勝利!!

「出発進行!」指差呼称、「マスコン」を握りノッチオン、ディーゼルエンジン音が高鳴り、「ブレーキハンドル」をすばやく解除、スムーズに気動車が滑り出していく。
列車の好きな人なら「運転士」気分を味わってみたいと思ったことがあるのでは。
こんな夢のような体験が現実に出来るところがある。
「明知鉄道株式会社」JR東海中央本線恵那駅から明智を結ぶ営業キロ25.1kmの第三セクター方式の鉄道会社だ。
旧国鉄明知線として昭和9年6月24日に開業後、昭和60年11月16日に同社としてスタートを切っている。区間内に駅の数は11、途中岩村駅に列車交換の設備を有している。
単行気動車を中心に1日13往復~14往復で地域の足を担っている。
HPで紹介されているが、各種イベント列車や「グルメトレイン」の運行も手がけている。
さて呑鉄朗またもやスペシャルアドバイザーT氏の協力により、平成27年8月15日に念願の気動車運転を果たしてしまった。いつものことながら他力本願か?
ことの発端は、いきつけの居酒屋での会話から始まる。電車の運転が出来ないかという話で盛り上がったものの、思いつくのは碓井峠鉄道文化村のEF63型電気機関車の体験くらい、1日講習を受けて試験に臨み、上手くいって翌日に運転体験となる。関西からだと碓氷峠までの往復時間も考慮にいれると日数的に少々しんどい。他にもあるようだが一度調べておこうとお開きになる。
後日、T氏から明知鉄道で運転体験の予約枠が確保出来たとのことで誘いを受ける。もちろん二つ返事でお願いし、当日明智駅で集合ということで成立。
当日、明智駅での集合時刻は10時30分と指定されている。逆算で明知鉄道の5Dに乗車すれば、集合時刻の10分程前に到着出来る。明智駅でホームに降り立つと「運転体験」参加者への案内がありスムーズに集合出来た。参加者は中高生から年配の方まで11名(午後からの合流者が3名で計14名)であった。
初めての参加者には、午前中に講義があり運転の基礎知識を学ぶ。昼食を挟んで午後から実技として明智駅構内で運転を行うプログラムになっている。
全体の時間は、10時30分から15時30分の5時間程度、本日は参加者も多いことから、時間延長が見込まれるとのことであった。
講義は、実際に運転する気動車の車内で行われた。会議室などと違い、車内での講義は機器を間近に見られる臨場感もあり、講師の説明によく耳も傾く、アイデアの勝利!!
2015年08月13日
呑み鉄plus/乗り鉄「紀伊半島」一周の旅2015⑪
☆3006M特急「南紀6号」/呑み鉄開始!

新宮を定刻12:44に離れる。JR東海エリアに進入する、次の停車駅は22.6km(営業キロ)先の熊野市だ。
通過駅ではあるが、新宮の次の駅、鵜殿で使われなくなった貨物線跡を見ることが出来た。

車窓には、太平洋が続く、12:55頃JR東海の車掌氏の検札を受ける。検札時に車内温度調整をお願いしてみたところ、すぐに対応して貰えた。「調整後も暑ければまたお申出下さい」と車掌氏。心地よい対応で嬉しい。
さてそろそろ13時前、呑み鉄を始めることにする。




地ビールにマグロ、なんとも美味しい・・・至福のひととき。
神志山にて下り、329C多気発新宮行(キハ11×2連)と交換し、更に停車駅熊野市に到着する。


新宮を定刻12:44に離れる。JR東海エリアに進入する、次の停車駅は22.6km(営業キロ)先の熊野市だ。
通過駅ではあるが、新宮の次の駅、鵜殿で使われなくなった貨物線跡を見ることが出来た。
車窓には、太平洋が続く、12:55頃JR東海の車掌氏の検札を受ける。検札時に車内温度調整をお願いしてみたところ、すぐに対応して貰えた。「調整後も暑ければまたお申出下さい」と車掌氏。心地よい対応で嬉しい。
さてそろそろ13時前、呑み鉄を始めることにする。
地ビールにマグロ、なんとも美味しい・・・至福のひととき。
神志山にて下り、329C多気発新宮行(キハ11×2連)と交換し、更に停車駅熊野市に到着する。
2015年08月11日
呑み鉄plus/乗り鉄「紀伊半島」一周の旅2015⑩
☆3006M紀伊勝浦発名古屋行特急「南紀6号」

キハ85系気動車「南紀6号」の出発準備も整い、いよいよ乗車開始だ。紀伊勝浦からの乗客は、多くはなかった。
この列車も座席を逆指定して確保している。せっかくだから太平洋が見られるよう海側にした、2号車(キロハ84-7)普通車指定席とグリーン車指定席の合造車の5番A席で2+2人掛シートである。
先ほどの「オーシャンアロー」(くろしお)のグリーン席と比べると少々窮屈に感じる。


定刻12:23にディーゼルエンジン音を一際響かせながら列車はホームを後にした。
発車時点で、2号車(グリーン室)は、呑鉄朗ただ一人。事前周知のとおり車内販売はない、3号車に自動販売機がありソフトドリンクは購入可能であった。

14.9km(営業キロ)先の次の停車駅の新宮まではJR西日本の路線だ。発車時のアナウンスはJR西日本の車掌から行われる。車内の温度は、26.7℃を示していた。他の車両より1℃程度高いので、少々暑く感じる。

車窓には、太平洋の海が見えている。残念ながら雲が多くなってきた。

「ホエールウォッチング」の盛んなところなのか、あちこちに案内看板が見える。
僅か16分の走行で新宮に到着。ホームには、「オーシャンアロー」(くろしお)の姿も見える。2番・3番ホーム上には、洗面所が残っていた、かつては色んな駅でみられたが、もうほとんど見ることはなくなった。蒸気機関車の煙で汚れた顔を洗うためとか夜行列車で朝着いた駅で顔を洗うためとか教えて貰った気がする。



ここで乗務員さんがJR西日本からJR東海の方に交代する。
キハ85系気動車「南紀6号」の出発準備も整い、いよいよ乗車開始だ。紀伊勝浦からの乗客は、多くはなかった。
この列車も座席を逆指定して確保している。せっかくだから太平洋が見られるよう海側にした、2号車(キロハ84-7)普通車指定席とグリーン車指定席の合造車の5番A席で2+2人掛シートである。
先ほどの「オーシャンアロー」(くろしお)のグリーン席と比べると少々窮屈に感じる。
定刻12:23にディーゼルエンジン音を一際響かせながら列車はホームを後にした。
発車時点で、2号車(グリーン室)は、呑鉄朗ただ一人。事前周知のとおり車内販売はない、3号車に自動販売機がありソフトドリンクは購入可能であった。
14.9km(営業キロ)先の次の停車駅の新宮まではJR西日本の路線だ。発車時のアナウンスはJR西日本の車掌から行われる。車内の温度は、26.7℃を示していた。他の車両より1℃程度高いので、少々暑く感じる。
車窓には、太平洋の海が見えている。残念ながら雲が多くなってきた。
「ホエールウォッチング」の盛んなところなのか、あちこちに案内看板が見える。
僅か16分の走行で新宮に到着。ホームには、「オーシャンアロー」(くろしお)の姿も見える。2番・3番ホーム上には、洗面所が残っていた、かつては色んな駅でみられたが、もうほとんど見ることはなくなった。蒸気機関車の煙で汚れた顔を洗うためとか夜行列車で朝着いた駅で顔を洗うためとか教えて貰った気がする。
ここで乗務員さんがJR西日本からJR東海の方に交代する。
2015年08月09日
呑み鉄plus/乗り鉄「紀伊半島」一周の旅2015⑨
☆3006M特急「南紀6号」/衝撃緩和装置装備車両

紀伊勝浦駅の1番ホームには、4両編成のキハ85系気動車が出発準備を進めている。先頭の1号車(非貫通型)のスカートには大きなスポンジゴムが目に付く。近年多発している鹿等との接触事故に対応するための装置だそうだ。そうなると最後尾の4号車(貫通型)はどうなっているか確かめたくなり、ホームの端に移動する。4号車にも確かに小さなスポンジゴムが装備されていた。効果は、1号車と比べるとどの程度だろうか。



2号車、普通車+グリーン車合造車キロハ84






紀伊勝浦駅の1番ホームには、4両編成のキハ85系気動車が出発準備を進めている。先頭の1号車(非貫通型)のスカートには大きなスポンジゴムが目に付く。近年多発している鹿等との接触事故に対応するための装置だそうだ。そうなると最後尾の4号車(貫通型)はどうなっているか確かめたくなり、ホームの端に移動する。4号車にも確かに小さなスポンジゴムが装備されていた。効果は、1号車と比べるとどの程度だろうか。
さて、この列車の編成内容は、名古屋方面に向かって1号車(キハ85-8)普通車自由席、2号車(キロハ84-7)普通車指定席とグリーン車指定席の合造車、3号車(キハ84-10)普通車指定席、4号車(キハ85-1109)がバリアフリー対応の普通車指定席で構成されている。
1号車、非貫通型キハ85-0番台、衝撃緩和装置付き
4号車、バリアフリー対応仕様キハ85-1100番台(一部がハイデッカーではない)
バリアフリー対応の広いデッキ(乗降口)
2号車のグリーン席(2+2)キロハ84
2号車、普通車との境の扉キロハ84
2015年08月01日
呑み鉄plus/乗り鉄「紀伊半島」一周の旅2015⑧
☆紀伊勝浦駅前

紀伊勝浦駅で途中下車し、駅の外へ。次の3006M特急南紀6号は、12:23の発車である。
3001D特急南紀1号の折り返し運用となるため、入線は11:56頃で車内清掃完了後の乗車となる。
駅前には、いくつか飲食店が目に付いた。ここの名物は「マグロ」と「鯨」、滞在時間があれば迷わず入店するが、時間的に少々不安なため、弁当購入にすることにした。




「お弁当作ります」と案内を出していた飲食店で聞いてみたが、今日はお客が多く対応が出来ないとの回答だった。
駅にある駅弁販売店には、まだ少し在庫があったので「マグロ」の弁当を買うことが出来た。また地ビールも入手できた。次の南紀では「呑み鉄」の本領発揮?だ。

「オーシャンアロー」(くろしお)もそうだったが、「南紀」も車内販売は、すでに取りやめられている。すべて乗車前に購入が必要だ。冷えたビール用に小さなクーラーBOXが欲しいところ。

駅前に「足湯」が目に付いたが、ゆっくり浸かっている時間はなさそうだ。そのまま改札口に向かった。案内では、まだ清掃作業中とのことであったが、撮影の時間も欲しかったので、そのまま入場した。


キハ85系南紀6号が出発準備を進めていた。

紀伊勝浦駅で途中下車し、駅の外へ。次の3006M特急南紀6号は、12:23の発車である。
3001D特急南紀1号の折り返し運用となるため、入線は11:56頃で車内清掃完了後の乗車となる。
駅前には、いくつか飲食店が目に付いた。ここの名物は「マグロ」と「鯨」、滞在時間があれば迷わず入店するが、時間的に少々不安なため、弁当購入にすることにした。
「お弁当作ります」と案内を出していた飲食店で聞いてみたが、今日はお客が多く対応が出来ないとの回答だった。
駅にある駅弁販売店には、まだ少し在庫があったので「マグロ」の弁当を買うことが出来た。また地ビールも入手できた。次の南紀では「呑み鉄」の本領発揮?だ。
「オーシャンアロー」(くろしお)もそうだったが、「南紀」も車内販売は、すでに取りやめられている。すべて乗車前に購入が必要だ。冷えたビール用に小さなクーラーBOXが欲しいところ。
駅前に「足湯」が目に付いたが、ゆっくり浸かっている時間はなさそうだ。そのまま改札口に向かった。案内では、まだ清掃作業中とのことであったが、撮影の時間も欲しかったので、そのまま入場した。
キハ85系南紀6号が出発準備を進めていた。