2019年05月06日
呑み鉄plus/北海道りくべつ鉄道⑨
第1ランナー 51D 特急宗谷(キハ260-202×4連)稚内行

5月26日(土)
旭川のビジネスホテルで目覚めた、いつもより遅い時間に出発である。この宿にはあと1泊するので、今日の荷物は少なめ。
軽い足取りで旭川駅に向かう。改札口を抜けて高架のホームの端で札幌からの特急「宗谷」を待つ。


これまで宗谷本線では、「スーパー宗谷」として札幌・稚内間を1日2往復、別系統で「サロベツ」が旭川・稚内間を1日1往復の計3往復の特急列車が設定されていたが、2017年3月のダイヤ改正で、宗谷を1往復・サロベツを2往復と改めた。
サロベツに充当されていた旧国鉄時代のキハ183系が引退すると共に、両列車ともキハ261系0番台がその任につくことになったのに合わせて「スーパー」の冠が取られたものである。
キハ261系は、JR北海道が開発した車両で曲線高速通過性能を向上させた車体傾斜装置が搭載されている。そのお陰で札幌~稚内間の所要時間が短縮され「スーパー特急」化となり「スーパー」の冠が付けられていた。
しかし、JR北海道の各車両の問題が表面化した2014年以降、この装置は使われなくなり実質的にはスーパー特急ではなくなっていた。

札幌方から青をまとった顔の51Dが入線してくる。稚内方の先頭車から1号車2号車の順で最後尾が4号車と連なり、1号車は半車グリーン車を含む指定席車、自由席は最後尾の4号車のみである。


呑鉄朗の指定車両は3号車の8番D席で、旭川発車時点では乗車率5割程度であった。
旭川を発車後、石北本線を旭川四条、新旭川まで東進し宗谷本線へと別れる。宗谷本線を進行して最初の駅、永山で運転停車。上り3320D快速なよろと交換する。再び走り始めて新川や石狩川を渡っていく、このころ車内改札を受ける。
車窓には、水田が広がっている。昨日までの北海道のイメージの牧場や畑の広がる風景から異なっている。和寒、士別と停車し、ここで上り62Dサロベツ2号旭川行と交換する、どちらの列車も僅かな停車時間での発車である。



51Dは士別を発車後しばらくして天塩川を渡る、ここから宗谷本線は天塩川に沿って北上を続けることになる。旭川から約1時間、そろそろ名寄に着こうかとする直前、進行方向右手の丘の「くろがねの連なった機関車」が目に飛び込んできた。引退した除雪車のようだ、テールの赤いランプが点いているのが確認出来た。
名寄に着くと車内からの下車客が目立った。旭川・名寄間は宗谷本線では運行本数が多い区間だ。





名寄を発ってすぐ天塩川の支流の名寄川を渡る。
次に美深に停車し先を急ぐ。車窓は水田が姿を消し、農地など北海道イメージの風景に変わっていた。
旭川・稚内間259kmのほぼ中間、音威子府に定刻10:41に到着する。駅蕎麦が全国的にも有名であるが、僅かな停車時間のため買い求めることは出来ない。



これより先は、駅の数も少ないこともあり、51Dは走り続け、30分程度に1回の停車となる。車窓は、ところどころに残雪が見られる。次第に雨模様となってきた。

天塩中川、幌延、豊富と続き終点稚内の手前の駅、南稚内に停車する。次の稚内までは僅か4分で到着、定刻12:40にJR最北端の稚内駅片側ホームに到着した。







5月26日(土)
旭川のビジネスホテルで目覚めた、いつもより遅い時間に出発である。この宿にはあと1泊するので、今日の荷物は少なめ。
軽い足取りで旭川駅に向かう。改札口を抜けて高架のホームの端で札幌からの特急「宗谷」を待つ。
これまで宗谷本線では、「スーパー宗谷」として札幌・稚内間を1日2往復、別系統で「サロベツ」が旭川・稚内間を1日1往復の計3往復の特急列車が設定されていたが、2017年3月のダイヤ改正で、宗谷を1往復・サロベツを2往復と改めた。
サロベツに充当されていた旧国鉄時代のキハ183系が引退すると共に、両列車ともキハ261系0番台がその任につくことになったのに合わせて「スーパー」の冠が取られたものである。
キハ261系は、JR北海道が開発した車両で曲線高速通過性能を向上させた車体傾斜装置が搭載されている。そのお陰で札幌~稚内間の所要時間が短縮され「スーパー特急」化となり「スーパー」の冠が付けられていた。
しかし、JR北海道の各車両の問題が表面化した2014年以降、この装置は使われなくなり実質的にはスーパー特急ではなくなっていた。
札幌方から青をまとった顔の51Dが入線してくる。稚内方の先頭車から1号車2号車の順で最後尾が4号車と連なり、1号車は半車グリーン車を含む指定席車、自由席は最後尾の4号車のみである。
呑鉄朗の指定車両は3号車の8番D席で、旭川発車時点では乗車率5割程度であった。
旭川を発車後、石北本線を旭川四条、新旭川まで東進し宗谷本線へと別れる。宗谷本線を進行して最初の駅、永山で運転停車。上り3320D快速なよろと交換する。再び走り始めて新川や石狩川を渡っていく、このころ車内改札を受ける。
車窓には、水田が広がっている。昨日までの北海道のイメージの牧場や畑の広がる風景から異なっている。和寒、士別と停車し、ここで上り62Dサロベツ2号旭川行と交換する、どちらの列車も僅かな停車時間での発車である。
51Dは士別を発車後しばらくして天塩川を渡る、ここから宗谷本線は天塩川に沿って北上を続けることになる。旭川から約1時間、そろそろ名寄に着こうかとする直前、進行方向右手の丘の「くろがねの連なった機関車」が目に飛び込んできた。引退した除雪車のようだ、テールの赤いランプが点いているのが確認出来た。
名寄に着くと車内からの下車客が目立った。旭川・名寄間は宗谷本線では運行本数が多い区間だ。
名寄を発ってすぐ天塩川の支流の名寄川を渡る。
次に美深に停車し先を急ぐ。車窓は水田が姿を消し、農地など北海道イメージの風景に変わっていた。
旭川・稚内間259kmのほぼ中間、音威子府に定刻10:41に到着する。駅蕎麦が全国的にも有名であるが、僅かな停車時間のため買い求めることは出来ない。
これより先は、駅の数も少ないこともあり、51Dは走り続け、30分程度に1回の停車となる。車窓は、ところどころに残雪が見られる。次第に雨模様となってきた。
天塩中川、幌延、豊富と続き終点稚内の手前の駅、南稚内に停車する。次の稚内までは僅か4分で到着、定刻12:40にJR最北端の稚内駅片側ホームに到着した。
Posted by 呑鉄朗 at
09:35
│男の休日2018北海道